こんにちは!タケです!
今回は長距離ドライブ時に車内で子供がぐずらないように後部座席用にモニターを設置する「車内のシアター化」の提案です。
車の後部座席用にテレビモニターが付いていなくても大丈夫!タブレットとタブレットホルダーやスマホとスマホホルダーを使えばあっという間に後部座席にシアター化が完成します。
では視聴するコンテンツは何がいいでしょうか。今は動画配信サービスにより低価格で充実した動画を見ることができるようになりました。ただ、You Tubeが無料で多くの動画を提供している今、なぜわざわざお金を払って動画配信サービスを検討するのでしょうか。
この記事を見れば以下の疑問が解決します。是非最後までご覧ください。
- 車内で動画をみる方法を知りたい
- You Tubeなどの無料動画サービスがあるのに、なぜ有料の動画配信サービスがいいのか
- 車内で子供が動画を見るための動画配信サービスはどれがおすすめ?
子供は長距離ドライブで退屈してませんか?
車移動って公共交通機関に比べて本当に楽ですよね。動き回って周りに迷惑をかける心配がないですし、心地良い振動で寝てくれることも多いです。
ただ、2時間以上の長距離移動をすると、子供は退屈に感じてないでしょうか。寝てくれればいいのですが、寝ない場合は歌を歌ったり手遊びをしたりする工夫も限界が有ります。やっぱり狭い空間に同じ姿勢ではストレスを感じますよね。小さいお子さんだと特にじっとしていられないと思います。
そんなとき移動時間も楽しめる方法は何かなと考えた結果「車内シアター化」を導入したら移動時間を楽しく過ごしてくれましたよ。
動画を見るには車内にネット環境が必要?
最初に考えたのはYou Tubeを画面の大きなタブレットで見せる方法です。タブレットがWifi専用だとしても、テザリングすればスマホのデータ容量を使って動画視聴が可能です。
ただ、以下の理由から車の移動中はモバイル通信による動画視聴をおすすめできません。
スマホで見ることができる映画の動画ってどれくらいのデータ容量が必要かご存知でしょうか。
一般的に以下の内容くらい必要みたいです。
めちゃくちゃデータ容量が必要ですよね。
高画質で往復4時間動画を見たら7.2GB必要になります。週末一度キャンプに行ったらこれくらいデータ容量がふっ飛んじゃいますね。そもそもキャンプ地って山奥などの電波が届きにくい場所にあることが多いので、この方法だと電波が届かない場所では動画を視聴できません。
そこで私がおすすめするのは動画をダウンロードしてタブレット等で視聴する方法です。
無料のYou Tubeでは端末に動画をダウンロードできません。でもAmazon prime videoなどの動画配信サービスを利用すればこの方法が可能です。
それでも今は色々な動画配信サービスがあるためどれにすればいいか悩んでしまいますよね。
そこで私が「車内シアター化」に適当な動画配信サービスをご提案します。
おすすめの動画配信サービス
コスパのAmazon prime videoとコンテンツが充実しているU-NEXT
私が動画配信サービスでおすすめするのはこの2つです。
Amazon prime video | U-NEXT | |
月額料金(税込み) | 500円(年会員だと実質408円) | 2189円 |
見放題コンテンツ | 非公開(1万本以上?) | 20万本以上 |
おすすめコンテンツ | おさるのジョージ シンカリオンなど | アンパンマン 機関車トーマスなど |
無料お試し期間 | 30日間 | 31日間 |
ダウンロード機能 | ○ | ○ |
それぞれ特徴的です。簡単に言うと
コスパがいいのがAmazon prime video
コンテンツが充実しているのがU-NEXT
ではそれぞれの深堀した特徴をご紹介しますね。
Amazon prime videoの特徴
Amazonを利用したことがない人はいないと思います。ポチッとすれば何でも届けてくれる便利なやつです。私も何度もお世話になりました。その有料会員がAmazonPrime会員です。会員になることで映画などのサブスクリプション動画視聴が可能になります。特徴は以下の通りです。
(動画配信サービスでは最安のレベル)
・キッズ向けのコンテンツもある
(おさるのジョージ・クレヨンしんちゃん・ドラえもん等がある)
長距離ドライブのシアター化には十分なコンテンツがそろっています。こちらを契約すれば内容に満足する人が多いと思います。低価格で必要十分な動画が揃っていますね。私の一番おすすめする動画配信サービスです。
更にそれだけではありません。AmazonPrime会員になれば動画の他にも以下のような恩恵を受けられます。
・少額購入でも配送料無料
・会員限定セール有り「AmazonPrimeDay」
・200万曲の音楽が聴き放題「AmazonMusic」
・画像の劣化なしで写真の保存ができる「AmazonPhoto」
・Kindle電子書籍約1,000冊が読み放題「PrimeReading」等など
これで月額500円は安すぎます。動画がなくても入っておきたいサービスですね。
ただ、コンテンツ量が他と比べて少ないためAmazon prime videoで満足できない方へはU-NEXTの検討もしてみてはいかがでしょうか。
U-NEXTの特徴
国内最大規模の動画配信サービスです。圧倒的な動画の種類と本数はびっくりするくらい充実しています。特にAmazonPrimeVideoにはない「アンパンマン」を見ることができるのは強いですね。子供はアンパンマンがみんな大好きです。アンパンマンを見ることができるというだけでU-NEXTを契約する価値はあるのではないでしょうか。
U-NEXTの特徴は以下の通りです。
・アンパンマン等、子供の好きなコンテンツを多数用意
1,200円相当のポイントっていうのが料金体系を難しくしていますが、ポイントは新作のレンタルや映画館で使うことが出来ます。新作作品を見たい場合にはポイントを有効利用しましょう。
他にも大人向けの動画も充実しています。現在テレビでの露出が減ってきている韓流ドラマやK-popアイドル番組もU-NEXTは力を入れているみたいですね。普段も電車通勤時等に大人が満足できる動画が充実しています。
その他U-NEXTは以下のような特徴が有ります。
・漫画や雑誌も無料で楽しめる
家族それぞれにアカウントを作れるため自分の視聴履歴が他の人に見られないのはいいかもしれませんね。雑誌や漫画も楽しむことが出来ます。※一部追加費用発生します
無料期間があるので比較しやすい
値段の安いAmazon prime videoもいいけど、コンテンツがすごく充実しているU-NEXTも一度体験してみたいという方へ。どちらを契約するか迷ったら両方とも無料期間登録してみてはいかがでしょうか。今なら1ヶ月程度無料で楽しむことが出来ます。1ヶ月以内に解約すれば費用は全くかかりません。満足できるサービスの方を継続して利用できます。
現在両サービスとも追加費用無しで人気アニメの鬼滅の刃シーズン1を見ることが出来ます。一度見始めちゃくとのめり込んじゃいますね。
車内シアター化
動画配信サービスに登録したら、タブレットやスマホに動画をダウンロードして車で見てみましょう。おすすめは車にタブレットホルダーを取り付けて後部座席のシアター化です。今までシートベルトを嫌がっていた子供が車で動画を見たいと言い出しました。車の動画視聴おすすめです。
私がおすすめするタブレットホルダーはこちらです。運転の邪魔にならずに一人でも二人でも視聴できる所が気に入っています。
また、タブレットは画面が綺麗で音もよくコスパのいいメディアパッドがおすすめです。メディアパッドはキッズモードが付いており、動画の視聴制限もつけられるので重宝しています。
タブレットホルダーの紹介と設置方法は別の記事で紹介しているのでこちらをご覧ください。
まとめ
キャンプ場での思い出作りも、子供が長距離ドライブを嫌がったら楽しめません。家を出てから家に帰るまで全ての時間を楽しい時間にしたいですよね。
動画配信サービスをうまく利用して快適なドライブを楽しみましょう。
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