【玉川キャンプ村】イワナのつかみ取り！その場で焼いて食べられるオートキャンプ場

山奥にある夏にピッタリのオートキャンプキャンプ場でバンガローもあります。東京と山梨のちょうど堺のあたりですね。キャンプ場を流れる川は多摩川の源流で、石で小さな堤防をいくつも作って釣り堀として使っています。冷たい水に入って思いっきり遊び回れますね。玉川キャンプ場は4月から11月まで営業しているので秋キャンプも楽しめます。そんな玉川キャンプ場のレポートをしましたので是非最後までご覧ください。

玉川キャンプ村の特徴

ヤマメ・ニジマス釣りとイワナのつかみ取り

石の堤防に川魚を放ち、釣りやつかみ取りを楽しめます。私は独身のときに釣りを、結婚して子供が出来てからつかみ取りを利用させていただきました。
まだ3歳児にはつかみ取りは難しく、全く捕まえられなかったのですが、浅瀬で魚が泳いでいる姿を見るだけでもすごくはしゃいでいました。川魚独特の表面がヌメッとした感じは触らせると喜んでましたよ！子供にはつかみ取りの経験おすすめです。

また、捕まえた魚をその場で焼いて食べるのも醍醐味です。
釣った直後に焼いた魚は身が柔らかく本当に美味しいんです。魚食目当てで毎回利用させていただいています。昔は自分たちで内蔵をとって食べていたんですが、今はスタッフさんが内蔵を取ってくれます。ハサミで切って内蔵を取っていく工程も勉強になりますね。子供も目が釘付けになっていました。
1回につき魚の放流は10匹です。一家族でのキャンプ利用だと正直一晩ではそんなに食べられないですよね。
キャンプ場のスタッフさんにお願いしたら残りのイワナを管理棟の冷蔵庫に入れてくれました。ありがとうございます。早めに食べないと身がすぐに固くなってくるので要注意です。

キャンプ場内に露天風呂

キャンプ場内に露天風呂があるのは珍しいですよね。雰囲気がよく、キャンプで汚れたり匂いが付いた体を洗うには最高です。ただ、小さなお子さんがいる家庭は広く使える小菅の湯もおすすめです。物産展も有り、鮎の塩焼きなんかも売っていました。

※コロナウイルス感染拡大帽子のため現在露天風呂＆シャワーの施設は利用できません。
　最新情報はHPまたは電話にてご確認ください。

子供用遊具

キャンプ場で珍しく公園にありそうな遊具が有りました。鉄が錆びている部分があったり、今どき珍しいチェーンを使った遊具になっており、安全性は一般的な遊具に多少劣るかもしれませんがここはキャンプ場。子供自身がリスク回避を考えて遊んでいければいいなと思います。

玉川キャンプ村の施設概要

まとめ

東京からもアクセスが容易な「玉川キャンプ村」。美味しい川魚を捕まえに家族で訪れてみてはいかがでしょうか。