こんにちは!タケです!
今回は食材も焼ける焚き火台についてご紹介します。この焚き火台、キャンプ場に行くと半数くらいは使用している方がいるんじゃないかってくらい定番ですね。「ユニフレームのファイアグリル」。コスパがよく、ダッチオーブン料理にも対応しています。我が家も長年使っていますが、全く壊れず耐久性が高いですね。中のロストルは高温で変形していますが、使い勝手には影響有りません。気になるようだったらロストルのみの販売もしているので交換可能です。そんなファイアグリルのレビューしますので是非最後までご覧ください。
ファイアグリルの特徴
みんなに愛されるロングセラーの商品。5つの魅力を書き出します。
適度に食材を焼きたいときにちょうど良いサイズ
正直我が家はそんなにキャンプ地で食材を焼くことって少ないです。子供の好きなウィンナーや少しのお肉、たまに釣った川魚を焼くくらいですね。その他は火を使わない料理やスーパーで買ったものをそのまま食べちゃったりします。ダッチオーブンをやっている間に飯盒炊飯やって肉も焼くなんて人には少し小さいですが、一般的なファミリーキャンパーにはちょうど良いサイズなのではないでしょうか。
・焼き網サイズ:350×350㎜
また、他にも2種類のファイアグリルが販売されています。
ファイアグリルSOLO
ファイアグリルラージ
ラージについては焼き面積が約1.6倍になっており、ダッチオーブンを2台程度乗せられそうです。
焚き火を楽しめる
我が家のメインの使い方はこれですね。直火NGなキャンプ場が多い中BBQグリルと焚き火台を兼用できると荷物も少なくなり助かります。ロストルがあるので通気が良くなり、火も燃え上がりやすいです。焚き火台としては家族4人程度が囲んでちょうどよいサイズです。
追加の炭の投入が簡単
意外と大変なのがBBQを楽しんでいるタイミングでの炭の投入です。他の製品では炭の投入にいちいち引き出しを引かなければならないものもあるなか、ファイアグリルは4隅の隙間から炭の投入が可能です。グリル台を動かさなくていいので簡単だし、グリルが倒れてくる心配も少ないですよね。子供の安全も確保できます。
コンパクトに収納出来る
足の収納も簡単だしすごくコンパクトに収納できます。組み立て金物もネジやはめ込み式ではないので、接続部分から壊れていくってことはほとんど有りません。
付属品が豊富
ロングセラーのこの商品、付属品もあるのでいろいろな楽しみ方ができます。
・FGポットハンガー
ダッチオーブンを吊るすことが出来る商品です
・FGハンガー
トングなどを吊り下げられるハンガーです。
・ファイアグリルヘビーロストル
ロストルとしても使えるし、重いダッチオーブンを乗せる架台としても使えます。
・ファイアグリルエンボス鉄板
エンボス加工された鉄板で炒めものをするときに便利です。爪が引っかかるので台にしっかり固定されます。
スペック
サイズ | 使用時:約430×430×330㎜ 収納時:約380×380×70㎜ |
材質 | 炉・ロストル:ステンレス鋼 スタンド・焼き網:鉄・クロームメッキ |
重量 | 約2.7kg |
分散耐荷重 | 約20kg |
まとめ
多くのキャンパーに利用されているロングセラー商品のファイアグリル。長く愛されるには理由が有ります。使い勝手、安全性、耐久性どれも満足行くスペックです。皆様もファイアグリルで楽しいファミリーキャンプをお過ごしください。
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