こんにちは!タケです!
今回は車内後部座席用のタブレットホルダーを購入したのでレビューをしたいと思います。こちら剛性も高く、非常に満足しています。これで長距離ドライブで子どもたちが飽きてしまう心配も有りません。安心ですね。
タブレットホルダーの必要性
我が家はキャンプや公園へ向かうのにほとんど車を利用しています。たまに運動のためにランニングや自転車の利用もしますが、以下の理由によりほぼ車で移動します。
・道中の子供の安全確保
・子供が移動中にぐずりだしたときに周りの目を気にしなくていい
・子供が眠たくなったら車で寝て移動できる
車を購入してから子育てがすごく楽になりました。ただ、長距離ドライブにおいては車移動に置いても子供もストレスを感じてしまいます。狭い空間で長時間同じ姿勢に固定されるのはなかなかの苦痛ですよね。歌を歌ったり、手遊びしたりと工夫しても限界があります。そんなとき移動中も楽しめる方法がないかと考えたときに「後部座席シアター化」がいいなと思い実施しました。
車種によっては車内で動画を見ることができるオプションが付いていると思いますが、うちの車(ホンダのシャトル)にはそのようなシステムが付いていないので、もともと所有しているタブレットをモニターとして利用することにしました。ちなみにタブレットは「メディアパッドt5」です。お手軽価格で動画が綺麗に見ることができることで購入しました。画面がめちゃくちゃ綺麗です!ブログもこちらのタブレットとワイヤレスとのキーボード&マウスで書いてます。
タブレットホルダーの種類
後部座席用のタブレットホルダーはいくつか有ります。
ですが、以下の条件を満足するのはたくさんはありませんでした。
・子供二人が同時にモニターを見ることが出来る(中央配置)
・助手席と運転席を倒したりスライドしてもモニターの調整が簡単にできる
・ある程度剛性があって運転中も揺れにくい
・バックの時に邪魔にならない
購入したのはこちらです。
中央配置で部品がしっかりしてそうなこちらも良かったのですが、座席のシート移動時に邪魔になりそうだったため断念しました。
タブレットホルダーを付けてみた
プラスチック製の接続部が少し貧弱な感じもしましたが、アルミの金物も剛性がありしっかりしています。今後は長く使っていけそうです。
タブレットホルダーのスペック
メーカー | サンワダイレクト |
製品型番 | 200-CAR070 |
重量 | 約258g |
耐荷重 | 750g |
材質 | 本体:ABS ブラケットバー:アルミ |
生産国 | 中国 |
対象機器 | 12.9インチまで 幅もしくは高さが120〜230㎜厚さ17㎜以下のスマホ・タブレットなど |
対応ヘッドレストシャフト | シャフト直径:10〜19㎜ シャフト間距離:最大約175㎜ |
角度調整 | 可能 |
まとめ
タブレットにより車内で動画を視聴することがるようになりました。高速で子どもたちがぐずることはもうありません。みなさまも車内シアター化を検討してみてはいかがでしょうか。
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