子育て世代のパパママは本当に忙しいですよね。
独身時代や子供のいない時期は自分の時間を自由に使えていましたが、子供ができると子供の面倒を見るための時間が一日の中で大半となると思います。
そんな子供と一緒にいる時間ももちろん幸せなのですが、気づくとお腹周りに贅肉が、、、普段の生活に運動を取り入れづらく、運動不足になっている方も多いのではないでしょうか。
体を動かしたいけど子供との時間もほしい、もちろん家事や仕事もしないとと考えると、私も自分のために運動する機会がぐっと減ってしまいました。
昔はジムに行ったりボルダリングをしたりテニスをしたりと運動大好きだったのですが子供が生まれてからは行けておりません。
そんなとき これいいな と思ったのが通勤ランです。
通勤ランとは職場への行き帰りにランニングすることです。
その中でも初心者にオススメなのが帰宅ランです。
帰宅ランなら汗だくで帰ってもシャワーで汗を流せますしね!
この記事では私が体験して感じた帰宅ランのオススメの理由を4点あげます。
良ければ参考にしてください。
初心者でもすぐに始められる
通勤ランは特別な技術は備わってなくても誰でも始められます。誰と競争するわけでもなく一人で走れるのでペース配分も自由です。
少し疲れたら歩けるし、自分の体力に合わせて運動ができます。また、最初に購入するものもウェアやリュックなど最低限のもので良く、普段身につけているもので始められるかもしれません。
お金がかからない
ジムに通うと様々なトレーニング機器があり、単調なトレーニングになりずらいですが、月々6,000円程度は出費があるでしょう。
その点で通勤ランは維持継続にかかるコストがかかりません。
むしろ交通費が浮くかもしれません。
子供の養育費など出費が多い子育て世代には適した運動でしょう。
ちなみにランニングシューズやリュックはランニング用に用意すると快適に走ることができます。
ご自身の職場に合わせて違和感の少ないウェアを着用することをおすすめします。
時間効率がいい
通勤ランは帰宅するという行為を電車もしくは車利用から走ることに変えるだけです。
生活の一部となっている通勤時間を運動に当てるということなので、わざわざ運動しているといった認識はなくなりますよね。
ジムへの行き来の時間や、一度家に帰ってランニングする行為に比べて時間効率は良くなります。
体力筋力があげられる
冒頭申し上げましたとおり、子育て世代は運動不足に陥りがちです。
子供の面倒を見ていたら思い切りのいい運動なんてできません。子供のいない時期に比べてお腹の肉が増えてきたなんてことも往々にしてあります。
有酸素運動であるランニングを取り入れることで、健康的な肉体を手に入れましょう。
ストレス発散になる
子供に癒されることが多い反面、子供のわがままにイライラするパパママは多いのではないでしょうか。
ストレス発散として運動は大変有効です。
好きな音楽を聞きながら街を走り抜ける感じは爽快感すら感じます。
通勤ランで体を動かすことでメンタルを整え、日々の活動を有意義なものとしていきましょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
通勤ランは子育て世代のパパママにとって非常にハードルが低く費用対効果の高い運動です。
まだ試してない方は通勤ランを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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