こんにちは!タケです!
お気に入りの音楽を聞きながらランニングをするとモチベーション上がりますよね。アップテンポな曲を流しながら夜の街を走るとどこまでも走れそうな気がします。ただ、走っているときにコードが揺れると気になって走りに集中できないですよね。今回は全くコードのない完全ワイヤレスイヤホンをおすすめする記事を書きましたので最後までご覧ください。
完全ワイヤレスイヤホンの特徴
煩わしいコードとさよなら
コードのないイヤホンって本当に革新的ですよね。ランニングと音楽に集中できます。スマホとBluetoothで接続して音を飛ばしてくれるのでスマホに入っている音楽は全て聴くことが出来ます。煩わしいコードをもう気にすることは有りません。コードがないのでスマホは耳から遠いところに。ランパンの腰ポケットに入れておきましょう。
そしてさらにスマートウォッチとスマホも連携し、着信は手首で確認します。これで快適なランニングの完成ですね。
音質で選ぶ
Bluetoothで音楽を聴くとき、音楽データの圧縮変換方式にも気を使うと良いかも知れません。私はIphoneですが、それなら「AAC」というBluetoothコーデック対応のイヤホンをおすすめします。Android製品であれば「aptx」がおすすめです。スマホに合わせたイヤホンを選ぶことで音質の良い音楽を聴くことが出来ますね。
オープン型とカナル型
オープン型は耳に軽くはめるタイプ、カナル型は耳栓タイプです。どちらも一長一短ありますが、ランニング時にはカナル型をおすすめします。それはオープン型はランニングの縦揺れで耳から落ちてしまう可能性があるからです。フィット感のあるカナル型を選びましょう。
オープン型
カナル型
オープン型 | カナル型 | |
メリット | ・リーズナブルな商品が多い ・開放感がある ・着脱しやすい | ・音漏れしにくい ・フィット感がある ・繊細な音を聞き取りやすい |
ノイズキャンセリングと外音取り入れ
騒音を聞こえないようにするノイズキャンセリング機能ははあると便利ですが、外のランニング時には危険です。音を取り入れないでランニングすることは危険察知が出来ない状況です。そこで最近商品として増えてきたのが外音取り入れ機能です。カナル型でありながら、外の音を取り入れることが出来るので危険を回避できます。
充電が必要
コード式のイヤホンと比べて劣っているところですね。完全ワイヤレスイヤホンは連続再生時間が2〜3時間の物が多く、こまめにイヤホンの充電が必要です。ただ、収納ケースが充電式のものがほとんどのため、ランニングが終わったら収納ケースに収納してそのまま充電ということになります。長時間ランニングすることはないので不便は感じないですね。
音質は良いがたまに音が飛ぶ
完全ワイヤレスイヤホンも昔に比べて音質がかなり向上していますが、コード式のイヤホンにはない音飛びがちょっとうざったいです。渋谷の街でもたまに音飛びします。これは一時的なものなのでしょうがないと割り切る必要が有ります。今後の商品に期待ですね。
おすすめな完全ワイヤレスイヤホン
おすすめな商品を2点紹介します。
Apple
AirPodsProは一番気になっている商品です。前項でも触れました、ノイズキャンセリングと外音取り入れ機能付きで今回はカナル型になっています。ランニング用に間違いない商品ですね。
ERATO
こちらも有名なメーカーですね。コンパクトなイヤホンですが迫力のある音を楽しめます。外音取り入れ機能は有りませんが、耳にフィットして落ちにくいです。騒音があまり気にならない場所では重宝しますね。
まとめ
今回は完全ワイヤレスイヤホンについてまとめました。AirPodsProは間違いないですが、料金設定的にERATOも有りですね。皆様も完全ワイヤレスイヤホンで快適なランニングをお楽しみください。
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